イチロー4安打で3試合マルチ安打 

イチローは23日のレイズ戦で4安打を記録
今季初めての3試合連続マルチ安打を達成
メジャー通算2960安打で3000本まで後
40本、日米通算では最多安打のピート・
ローズの4256本まで18本とした。
最近の3試合では13打席10安打とヒットを
量産し打率は0.417、最近7試合の打率
は0.750、今年の10月には43歳になる
にもかかわらず好調を維持しているのは
驚異と絶賛に値する素晴らしい選手ですね。

イチローに関してはいろいろな数字・記録が
あります。俊足で知られていて、2011年
にはMLBトップでしたがMLB公式サイトで
打席から一塁までの到達時間が2016年
でも3秒98で5位を確保しています。
盗塁も4月末でMLB500盗塁、日米累計
700盗塁を記録しています。
通算打率はMLBでは0.314で現役選手
第2位、日米通算成績では0.325です。

一時はMLB通算3000本安打達成に
黄信号が出されていたような時期もあり
ましたが最近の数字を見ている限りはその
心配は無くなったような気がしますね。

現所属チームマーリンズの監督、選手、
ファンから期待され、歓迎され、活躍する
場を得ている事は本当に素晴らしいこと
だと思います。

イチローまた4安打で打率・417 3試合で10安打、偉業あと「40」
マーリンズのイチロー外野手(42)は23日(日本時間24日)、レイズ戦に「1番・左翼」で先発し、5打数4安打で4季ぶりの3試合連続のマルチ安打を記録した。3試合で10安打と量産体制に入っている。試合は7-6で勝った。

左腕ムーアから1回に中前打、2回に左前打。4-3の4回2死三塁からは右前適時打で貴重な追加点を挙げた。同点の8回1死一塁では、3番手左腕ロメロの速球を痛烈なライナーで右前に弾き返し、一、三塁として決勝点のお膳立てをした。

正左翼手の故障で21日から先発し、4安打、2安打、4安打とチャンスを生かしている。打率は・417。通算2960安打で3000安打まで40。ピートローズの歴代最多安打(4256)まで日米通算で18とした。