NTTドコモとauがGalaxy S7 edge発売

ドコモとauが「Galaxy S7 edge」発売、「iPhone SE」抑えランキング上位に

総合ランキングに、5月19日発売のNTTドコモ「Galaxy S7 edge SC-02H」が3位、auの「Galaxy S7 edge SCV33」が4位に入った。

ソフトバンク/auの「iPhone 6s(64GB)」には及ばなかったが前週3、4位のau/ドコモ「iPhone SE(64GB)」を上回った。
Gear VR対応のしたこのGalaxy S7 edgeが今後iPhone 6sに何処まで迫る事が出来るか注目したいところです。

NTTドコモのランキングでは、今年1位を独占してきたiPhone 6s(64GB)を破り、サムスンGalaxy S7 edge SC-02Hが、別売りのVR HMD Gear VRプレゼントの予約キャンペーン展開が後押しとなり、トップに立った。
KDDI auランキングにもGalaxy S7 edge SCV33が初登場し、Apple iPhone SE(64GB)を抑えて2位に食い込んだ。
ソフトバンクのランキングは、1位はApple iPhone 6s(64GB)と変わらないが、Xperia Z5が2位に上がり、先週2位に上がったiPhone SE(64GB)が3位になった。

iPhone 6S/6S Plusは無料でSIMフリーが可能

この事実をご存じない方は多いかと思いますが、今年の3月23日からiPhone 6S/6S Plusを大手キャリアのNTTドコモ、ソフトバンクモバイル、auから購入して使っている方は、購入日から180日または6ヶ月を経過した時点で申請すればSIMロックを解除しSIMフリーiPhoneにすることが可能になります。

SIMロック解除は解除手続き方法によって手数料が異なります。
各モバイルオペレータのショップ店頭でSIMロックを解除する場合は、iPhone 6S/6S Plusの本体と運転免許証などの本人確認書類がの提示が必要で、そして3000円の手数料がかかります。
各社のインターネットで申し込む場合は本体で確認が出来るIMEI製造番号の入力が必要ですが、手数料は無料になります。
NTTドコモは電話でも対応していますが、手数料3000円がかかり、ソフトバンクとauは電話での対応はしていません。

SIMロックを解除してSIMフリーにしても今迄のオペレータでの使用継続は可能ですし、日本で最近多数出回っている格安SIMの利用や他のオペレータに移る事も可能になります。
SIMフリーにしておくと海外に行った時に日本のオペレータの高額ローミングチャージを避ける為に現地の格安SIMカードを購入して安価に海外でもiPhone 6S/6S Plusを使う事が可能になります。
オペレータの乗り換えを予定していない人でも海外に行く機会がある方はSIMロック解除でSIMフリーにしておくと海外での使用が便利になります。

iPhone 6Sを使いこむ術

iPhone 6Sを使いこむ術

iPhone 6Sを昨年発売直後に購入して
使っていますが、今回は知っておくと得を
する便利な方法を二つ紹介します。

便利な使い方そのⅠ
以前の私がそうであったように皆さんの中で
マナーモードにしてそのままにしておいた為
かかって来た電話に気付かずに相手に対し
失礼をしたと言う経験を持つ方も多くいるの
ではないでしょうか。
今私はベルの音を低くしていたり、マナー
モード設定で電話がかかって来たのに気が
つかないというのを防ぐためにしているのは
LEDフラッシュを光らせる設定と、背面に
あるフラッシュの光が良く見えるようクリアに
近いケースを使っている事です。
LEDフラッシュを光らせる方法は設定から
一般を選択し、そしてアクセシビリティー、
そこでLEDフラッシュ通知をオンにすれば
電話、メッセージが入ればフラッシュが光り
ます。
後はLEDフラッシュが光るのを良く見える
ようにする為にクリアに近いケースを使うと
LEDフラッシュの光はケースを通して見え
やすくなります。

便利な使い方その2
iPhone 6S/6S Plusは画面が大きくなって
見やすく使いやすくなりましたが、その反面
片手で画面の上部のアイコンをプッシュする
のが手の小さい日本人にとっては届かない
と言う経験をしている人が多いと思います。
上部3ラインのアイコンを下げてそれらの
アイコンに片手でタッチしやすくする方法が
有ります。
それはホームボタンを軽く指で二度タッチ
すると六列のアイコンが二列下に下がって
四列の表示になり上部三列のアイコンへの
タッチが容易になります。
元の表示に戻すにはホームボタンを一回
プッシュ、何もしないで少し時間が経過、
又はホームボタンを二度軽くタッチで可能
です。
便利な使い方はまだまだありますので機会
を見て又報告します。

 

Apple iPhone7のリーク情報(続)

Apple iPhone7のリーク情報

昨日はApple iPhone7のリーク内容を
報告しましたがその後も色々な情報が
メディアで報告されていますのでここに
新しい情報を纏めてみました。

1.イヤフォンジャック
一般に使われている3.5Mのヘッド
フォンジャックが噂通り無くなっていて
Lightningジャックのみになっていると
言う事でLightningヘッドフォンが必要
になるとしています。
2.スマートコネクター
周辺機器を接続するのに便利と一部で
重宝されている端子ですがこれは7には
ついていなくて7Plusに装備されている
様です。
3.背面カメラ
iPhone 7には少し大きめのカメラが搭載
されているが、iPhone 7 Plusにはカメラ
が二個搭載されているようです。
4.iPhone 8の噂
今秋に発表されるiPhone 7の推測噂で
もちきりですが、2017年に発表されるで
あろうiPhone 8についても噂が出ています。
大きなものとしてはディスプレイが前面を
完全に覆っているというものです。
過去に既にシャープ、サムスンから類似の
デザインが発表されているので特に取り
立てて云々する程の物では無いような気も
します。

 

Apple iPhone7のリーク内容

Apple iPhone7のリーク内容

例年のごとく春先になるとその年の秋に発表される
であろう新しいApple社のiPhoneがどのような内容
になるのかの推測記事、リークされたとするモック
アップ等からの記事が出現してにぎわいます。
今年は色々な噂の後でAppleのCEOが新しく発表
されるiPhoneは買わざるを得なくなるような魅力的
な内容の商品になると話しています。

最近のリーク情報ではiPhone7とされるモデルの
モックアップ写真が出回り、それを元に色々検証した
記事が出始めました。

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気になるポイントを幾つか整理して見ますと;
1.サイズ
iPhone 6Sとほぼ同じですが、いちぶの情報では
厚みが1ミリ厚くなっていると推測されています。
2.スマートコネクター
これはどうも搭載されているようです。
3.イヤホンジャックの廃止
通常のイヤホンジャックが廃止され、Lightning
端子を使ったイヤホンに代わるとされていますが
通常のイヤホン端子がついているとも言われて
います。
但し先月香港で開催された展示会では通常の
イヤホンジャックが無いと推測され、Lightning
イヤホン及び通常のイヤホンをLightning端子に
接続するアダプターが十社近くから発表されました。
4.外観
外観上は現行モデルのiPhone 6Sとほぼ同じで
クックCEOが言っている”それな無しには生活が
出来ない機能の搭載”は外観ではなく内部的な
ソフトウェア機能ではと推測されています。
5.その他の機能
外観から見えない、内部的な機能として推測
されている機能は、防水・防塵機能、ステレオ
スピーカ、ワイヤレス充電、電池の大容量化
などがあげられています。

iPhone 7の発表が9月と言われていまうので、その
発表まで後四か月になりました。
何か大きなリーク情報が出ましたらその都度
ここでアップデートしていきます。

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