iPhone用Lightning HDMIケーブル

iPhone用Lightning HDMIケーブル

iPhoneの映像をHDMI端子を備えた大画面TV
又はプロジェクターなどで、大画面、フルHDの
迫力のある画面で楽しみたいと思っている人は
多いと思いますがそれをどうやったら可能に
なるのかを知らない人が多いのではないかと
思いますので先日香港の展示会で見つけた
優れものを今回はご紹介したいと思います。

その商品はLightning HDMIケーブルと言う
商品でケーブルの長さは約一メートルでその
ケーブルの両端にiPhoneに接続する為の
Lightningプラグ、HDテレビに接続する為の
HDMIプラグ、そして電源用のUSBプラグが
備わっています。

最初にiPhoneに接続するとアプリケーション
のセットアップが必要になりますが簡単な
数ステップの設定で完了し直ぐに大画面の
HDテレビでiPhoneに取り込んでいる自分で
撮影したビデオ、YouTube等の映像を楽しむ
事が出来ます。

オンラインショップで販売されていますから
一度チェックして見る事をお薦めします。

Apple次期モデルiPhone 7

Apple次期モデルiPhone 7の予想

今年秋に発表されるであろう新しいiPhone 7
について色々と噂が出始めていますが2日に
Apple社長がアメリカのテレビニュースの
インタビューで次期iPhoneについて現在既に
iPhoneを所有している誰もが買い換えたく
なるような素晴らしいイノベーションが進行中
ですと、未発表製品にコメントする事が先ず
ないAppleにしては珍しい事が有りました。

これらの背景にはiPhone 6S/6S Plusそれに
最近発表されたiPhone SEに革新性がなく
なった等の批判があると共に売り上げ面で
苦戦している事に対する意図があるようです。

iPhone 7の新しい特徴としてワイヤレス充電
ヘッドフォンジャックの廃止など色々取沙汰
されていますが、今回香港の展示会を視察して
ヘッドフォンジャックが廃止されるのはほぼ
確実なようです。

会場では以前レポートしましたようにiPhoneの
充電・同期端子のLightning端子に接続する
Lightningイヤフォン(ヘッドフォン)のプロト
タイプ展示、従来のヘッドフォンがそのまま
使用できるLightningヘッドフォンアダプター
が約十社ほどから展示されていました。

ヘッドフォンは、音質、形状、デザイン、色など
個人の好みが多様な商品なので今後のヘッド
フォンメーカーの対応に興味があります。
そう言った意味で手持ちのヘッドフォンがその
まま使えるLightningヘッドフォンアダプター
のマーケットもありかなと思います。

Lightningヘッドフォンアダプターは二種類の
別け方があって、一つは音量コントロールの
有無での分類、もう一つはApple社による認証
(MFI)の有無です。
MFI認証はApple承認のLightning部品を使用し
認証を取る必要があり、コストで数ドルの
コストアップになるようです。
MFI認証が無いと将来のiOSアップグレードで
最悪使用が出来なくなることもあり得ると
言う事が発生するとも言われています。

それ以外の方法としてはブルーツースを使用
したヘッドフォンが有りますが日本では音質が
もう一つと言う事で普及はもう一つですね。
今回の展示会では左右のイヤピースが別々に
独立したもの、即ち左右のイヤーピース間を
繋ぐ物が無いブルーツースヘッドフォンも発表
されていました。

iPhone 7がどんな商品になるのか、どの様な
進化したイノベーションが搭載された商品に
なっているのか、発表が待ち遠しいですね。

レスターの初優勝とその後の動き

レスターの初優勝とその後の動き

英国プレミアリーグで岡崎がプレーして注目を
浴びているレスターシティーが初優勝を飾った
事はサッカーファンであれば誰でも知っている
事ですが、色々と注目されている事が有ります
ので気になったことをまとめてみました。

レスターシティーは132年前に結成された
チームであるが今まで優勝の経験は無く、昨年
降格ギリギリの順位で残留が決まったチーム。
全ての事を賭け事にするのが合法な英国では
このレスターシティーが優勝するのはシーズン
開幕前の優勝オッズが5000分の1でまず
優勝はあり得ないこととされていました。

昨年シーズン後に旅行したタイでスキャンダル
を引き起こし、監督を含め選手の入れ替えも
行われ、新しい監督のもとレスターシティー
のファンもびっくりするほどの勝利をおさめ、
2日に2位のトッテナム・ホットスーパーが
チェルシーに引き分けると2試合を残して
初優勝が決まりました。

レスターシティーにはドイツブンデスリーガ
から昨年移籍した岡崎が在籍し、日本人の
活躍が難しい英国プレミヤリーグでの大活躍が
地元ファンから暖かく受け入れられています。

優勝すると選手の移籍金額が高騰し資金調達
の為に選手を移籍させたりするチームが多い
ですが、レスターの経営陣は主力選手は売却
しないと明言するなど予防線を張っています。
主力選手を温存しながら新しい選手をいかに
確保するかが来シーズン何処まで頑張れるか
のポイントになるでしょう。

マンチェスターシティーのペジェグリーヌ
指揮官は今季成し遂げた事は称賛に値するが
来季はトップ8に入る事すらできないと思う
とコメントしているようで、2年目のジンクス
を如何に乗り越えるかは今季の残された試合と
シーズンオフ中のプレーヤの入れ替えをどう
再配するかにかかっているでしょう。

岡崎の今後の活躍を含め、今後が楽しみな
チームですね。

iPhoneメモリー容量管理術

iPhoneメモリー容量管理術 (5/4)

今日はiPhoneの簡単なメモリー管理術です。

iPhoneはMicroSD等の外部メモリーを使う事が
出来ない構造になっていて、メモリーを多く
消費する写真、ビデオ等をiPhoneから別な場所
に移動させるためにはインターネット環境を
使ってiTune, iCloud等に移動させて保存して
おく必要があります。

AndroidのスマホではMicroSDメモリーカードを
使ってスマホの写真、ビデオを移動できますが
iOSではそれが出来ず不便さを感じている人が
多くいると思います。

今回香港訪問中に展示会でiPhoneの連絡帳、
写真、ビデオをiPhoneに接続して直接コピー
出来るLightningメモリーを入手して現在は
そのLightningメモリーを使用していますので
レポートします。

幾つかのメーカーから販売されているようです
が一般的にはLightningメモリーと呼ばれています。

使い方はLightning メモリーをiPhone又はiPad
の充電・データ同期用Lightning接続口に直接
挿入します。
iPhone/iPadでLightningメモリーが挿入されると
自動的に認識され、指定されたアプリをAppStore
からダウンロードしてインストールすると準備
が完了します。

アプリの指示に従って操作すれば、iPhoneから
連絡帳、写真、ビデオなどがLightningメモリー
にコピーされますし、前もってパソコンから
LightningメモリーにUSB接続で各種ファイルを
取り込んでおくと、iPhoneからLightningメモリー
にアクセスして見る事が出来ますし、音楽・
ビデオはストリーミングで視聴が出来ます。
又iPhone内のアプリにこれらをコピーする事も
出来ますのでLightningメモリーをiPhoneに
挿入していなくてもコンテンツの確認、視聴
が可能です。

これらの事はLightningメモリーを使う事により
iTune, iClud, ネットワーク・インターネット
接続無しで行う事が出来る優れものです。

小生が現在使っているのはiDiskkブランドの
Lightningメモリー64GBです。
iDiskkはファイルフォーマットにExFATを採用
しているので4GB以上のビデオファイルでも
一つのファイルとして使えるようになっています。

iDiskkのLightningメモリーはAmazon Japanから
購入する事が出来ます。

iPhoneのアクセサリーとしてお薦めの商品です。

香港滞在8日間WiFiのみで通信

香港滞在8日間WiFiのみで通信しました

海外に行くと日本のモバイルオペレータの
データローミング代は事前に海外使用の申請
でフラット代金を使用してもばかにならない
金額になってしまいます。

今回の8日間香港訪問でデータローミングを
使わないで無料のWiFiのみで何処まで過ごす
事が出来るかを試してみました。

その為にはまず予約するホテルは無料のWiFi
が部屋で使える事が最低条件です。
これは予約時に確認しておけば良く、最近は
無料のWiFiを提供しているホテルが増えて
いるのでまず問題は無いでしょう。

今回はAsia WorldExpoと香港展示会場での視察
が中心だったので会場に入ると信号のカバーが
無いエリアが有ったりしましたがまず問題は
ありませんでした。

強いて言えば、Asia WorldExpo展示会場内は
2種類のWiFiでカバーされているのですが、
一つはサインインすると30分連続使用状態
になって一日二回の使用が許可されます。
もう一つは使用時間60分と言っていましたが
長時間何回もアクセスする事が出来ました。
但しこれら何れのWiFiも会場全体をカバーして
いないので歩いて一寸休んだ時にアクセス
しようとするとカバーされていないエリアに
居たりしてフラストレーションになりました。

香港から空港への電車内にはいろいろなWiFiで
カバーされていますが無料WiFiはありません。

街中ではかなりの場所で各種無料WiFiのカバー
がありレストラン、コーヒーショップに入ると
そこでも無料WiFiが提供されていたりします
ので、こまめにチェックすると十分な時間で
無料WiFiが使えることがわかりました。

Skype, FBのMessenger, WeChat等のアプリを
搭載していると無料の通話も十分なクオリティー
で使用が出来ました。

香港滞在後半になって見つけた香港オペレータ
CSLのディスカバー香港ツーリストSIMカード
ですが5日間もしくは8日間使用SIMカードで
5日間がHK$88(約1300円)、8日間が
HK$118(約1800円)がありました。
但しこれを使うには事前にSIMフリーのスマホ
を準備しておく必要がありますので、残念
ながら事は簡単では無いですね。

日本でスマホのSIMフリーが簡単に入手できる
ようになると海外に行ったときに便利に
なりますね。