iPhone 6Sを使いこむ術

iPhone 6Sを使いこむ術

iPhone 6Sを昨年発売直後に購入して
使っていますが、今回は知っておくと得を
する便利な方法を二つ紹介します。

便利な使い方そのⅠ
以前の私がそうであったように皆さんの中で
マナーモードにしてそのままにしておいた為
かかって来た電話に気付かずに相手に対し
失礼をしたと言う経験を持つ方も多くいるの
ではないでしょうか。
今私はベルの音を低くしていたり、マナー
モード設定で電話がかかって来たのに気が
つかないというのを防ぐためにしているのは
LEDフラッシュを光らせる設定と、背面に
あるフラッシュの光が良く見えるようクリアに
近いケースを使っている事です。
LEDフラッシュを光らせる方法は設定から
一般を選択し、そしてアクセシビリティー、
そこでLEDフラッシュ通知をオンにすれば
電話、メッセージが入ればフラッシュが光り
ます。
後はLEDフラッシュが光るのを良く見える
ようにする為にクリアに近いケースを使うと
LEDフラッシュの光はケースを通して見え
やすくなります。

便利な使い方その2
iPhone 6S/6S Plusは画面が大きくなって
見やすく使いやすくなりましたが、その反面
片手で画面の上部のアイコンをプッシュする
のが手の小さい日本人にとっては届かない
と言う経験をしている人が多いと思います。
上部3ラインのアイコンを下げてそれらの
アイコンに片手でタッチしやすくする方法が
有ります。
それはホームボタンを軽く指で二度タッチ
すると六列のアイコンが二列下に下がって
四列の表示になり上部三列のアイコンへの
タッチが容易になります。
元の表示に戻すにはホームボタンを一回
プッシュ、何もしないで少し時間が経過、
又はホームボタンを二度軽くタッチで可能
です。
便利な使い方はまだまだありますので機会
を見て又報告します。

 

Apple iPhone7のリーク情報(続)

Apple iPhone7のリーク情報

昨日はApple iPhone7のリーク内容を
報告しましたがその後も色々な情報が
メディアで報告されていますのでここに
新しい情報を纏めてみました。

1.イヤフォンジャック
一般に使われている3.5Mのヘッド
フォンジャックが噂通り無くなっていて
Lightningジャックのみになっていると
言う事でLightningヘッドフォンが必要
になるとしています。
2.スマートコネクター
周辺機器を接続するのに便利と一部で
重宝されている端子ですがこれは7には
ついていなくて7Plusに装備されている
様です。
3.背面カメラ
iPhone 7には少し大きめのカメラが搭載
されているが、iPhone 7 Plusにはカメラ
が二個搭載されているようです。
4.iPhone 8の噂
今秋に発表されるiPhone 7の推測噂で
もちきりですが、2017年に発表されるで
あろうiPhone 8についても噂が出ています。
大きなものとしてはディスプレイが前面を
完全に覆っているというものです。
過去に既にシャープ、サムスンから類似の
デザインが発表されているので特に取り
立てて云々する程の物では無いような気も
します。

 

Apple iPhone7のリーク内容

Apple iPhone7のリーク内容

例年のごとく春先になるとその年の秋に発表される
であろう新しいApple社のiPhoneがどのような内容
になるのかの推測記事、リークされたとするモック
アップ等からの記事が出現してにぎわいます。
今年は色々な噂の後でAppleのCEOが新しく発表
されるiPhoneは買わざるを得なくなるような魅力的
な内容の商品になると話しています。

最近のリーク情報ではiPhone7とされるモデルの
モックアップ写真が出回り、それを元に色々検証した
記事が出始めました。

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気になるポイントを幾つか整理して見ますと;
1.サイズ
iPhone 6Sとほぼ同じですが、いちぶの情報では
厚みが1ミリ厚くなっていると推測されています。
2.スマートコネクター
これはどうも搭載されているようです。
3.イヤホンジャックの廃止
通常のイヤホンジャックが廃止され、Lightning
端子を使ったイヤホンに代わるとされていますが
通常のイヤホン端子がついているとも言われて
います。
但し先月香港で開催された展示会では通常の
イヤホンジャックが無いと推測され、Lightning
イヤホン及び通常のイヤホンをLightning端子に
接続するアダプターが十社近くから発表されました。
4.外観
外観上は現行モデルのiPhone 6Sとほぼ同じで
クックCEOが言っている”それな無しには生活が
出来ない機能の搭載”は外観ではなく内部的な
ソフトウェア機能ではと推測されています。
5.その他の機能
外観から見えない、内部的な機能として推測
されている機能は、防水・防塵機能、ステレオ
スピーカ、ワイヤレス充電、電池の大容量化
などがあげられています。

iPhone 7の発表が9月と言われていまうので、その
発表まで後四か月になりました。
何か大きなリーク情報が出ましたらその都度
ここでアップデートしていきます。

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GPSトラッキング機能のスポーツ界での活用

GPSトラッキング機能のスポーツ界での活用

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先日英国プレミアムリーグで大方の予想を
覆してレスターシティーがチーム設立132年
にして初めて優勝を飾りましたが、チームは
オーストラリアの会社が開発した高精度の
GPSトラッキングデバイスを練習時に着用する
事により、走行距離、心拍数、体への負担等
を継続的に蓄積して、選手のパフォーマンス
向上に活用しているとの事です。
GPSデータも通常の一秒間に一回ではなく
10回交信し、0.1秒単位で位置情報を取得
しているとの事で、このシステムは欧州を代表
するクラブで採用が進んでいるとされています。

先日の香港エレショーでは香港大学が参考出展
としてサッカー選手の足に取り付け、選手の動き、
ボールのキック力などをデータとして取り込み、
分析する加速度センサーをアプリと共に出展して
いました。
今後ウェアラブルデバイスがスポーツの世界で
どのように活用されていくかを示していて、今後
サッカーだけではなくあらゆるスポーツに展開
され選手の動きの解析と改善に益々活用され
て行くことが予想される展示でした。

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GPSを使ったトラッキングデバイスは欧米では
GSMモバイルネットワークとの併用で、モノ、
ヒト、財産、ペット、動物の移動・位置追跡に
幅広く使われていますが、日本ではGSMが
存在しないのでデバイスの開発、サービスが
遅れています。
先日訪問した香港エレショーではやっと3G
モバイルネットワークに対応したGPSトラッカー
が発表されていましたが、ネットワーク周波数、
電池寿命などの観点から日本で普及するの
にはまだまだ時間がかかりそうです。

GPSトラッキングが普及すれば、徘徊老人の
位置確認、犬猫などペットの位置確認、そして
子どもに持たせれば万が一にも誘拐などの
事件に巻き込まれた時に、携帯電話等は直ぐ
投棄されるでしょうが、小型のGPSトラッカーは
そのままになっている可能性が高く、事件に
巻き込まれた子供の早期発見などに役立つ
のでは無いかと考えています。

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大容量インクタンク式プリンター

大容量インクタンク式プリンターの登場

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Epsonが今年初めに充填可能な大容量インクタンクを
発表した採用したインクジェットプリンターを発表し
発売しているのをご存知の方もおられると思います。

従来のインクジェットプリンターでは小容量でインク
の補充は出来なくインクカートリッジを交換する必要
とするタイプが日本で販売されていました。
WiFi機能搭載などでスマートフォンから写真などを
パソコンを介さなくても直接プリントする事が出来る
ようになり便利になりました。しかしながらプリンターの
インク容量が少量である為にインク切れは頻繁で
その都度インクカートリッジの補充・購入と、交換毎に
カートリッジのヘッド位置調整が表示され、インク
カートリッジの購入費用と交換・位置調整の煩わしさ
でイライラした経験を持たれた方は、小生を含め、
多いと思います。

そんな中で今年初めにインクがボトルから直接タンク
に補充する事が出来るプリンターが発表されました。
但し調べてみると、このタンクへのインク補充型の
プリンターはEpsonは海外で2004年頃からインド
などの新興国、欧州で販売していて、米国及び日本
への導入が後まわしになっていたようです。
日本ではまだ発表の無いCanonですがタンクへの
インク補充型プリンターは既にインドを中心に販売
しています。

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Epsonの日本モデルはインクカートリッジタイプに
比べると補充インクボトルが各色二個込みで従来
のカートリッジタイプに比べ数倍の値段がついて
いますがインクカートリッジを交換するkとなく二年
近く使えると言う事は総合的に見てメリットがある
気がします。
Canonのモデルはシンガポールでの価格、日本の
オンラインの価格を見るとそこまでは高くないようです。

インクジェットプリンターは本体を安く売って利益は
交換用インクカートリッジで得ていたビジネスモデル
ですが、低価格の互換インクカートリッジが多数販売
されるようになったためにプリンターメーカーも新たな
ビジネスモデルを探す必要性が出てきたと言う事
でしょうか?

何れにしましてもインクカートリッジ交換のイライラ
から解放されることは喜ばしい事で、インクタンク式
プリンターがいろいろ発売され選択肢が増える様に
なってほしいと思っています。

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